一般的に「好転反応」と呼ばれる身体反応が枇杷葉温圧でも現れることがあります。好転反応とは、これまで排泄されずにためこまれていた化学物質などが分解されていく過程や、病気を治そうとする生命力が働きだして病気との闘いがはじまり、体内の大掃除をするときに起こる現象です。現れ方や程度には個人差がありますが、一時的に症状が悪化したと感じられる場合もあります。
枇杷葉温圧での好転反応の典型的な現れ方としては、次の2つのパターンが挙げられます。
●枇杷葉温圧をはじめてから2、3日~1週間くらいの間に症状が出て、その後3、4日~1週間くらいのうちに消える。
●最初はとても調子がよかったのに1ヵ月後くらいから反応が出始める。この場合、症状が1週間以上続き、また強いこともある。
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